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全九州を終えて。全日本に向けて。
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こんにちは!広報担当の日髙です!
一気に気温が下がり、寒い季節になりました。
体温調節をしっかりして風邪等ひかないように心がけていきたいと思います!
今月16日に九州大学空手道選手権大会が行われました!
学生はこの日のために練習に取り組んできました。
結果は男子が優勝、女子が準優勝でした!
おめでとうございます!!
キツイ場面も何度もあったと思います。
その中で勝ち取った結果です。
今回の反省点は、来月行われる全日本大学空手道選手権大会で活かしていきます!
全九州大学空手道選手権大会を終えての感想、全日本大学空手道選手権大会に向けての意気込み等を男子主将 吉村陣也先輩・女子主将 杉野瑞稀先輩にインタビューしました!
○昨年と比べて今年の全九州空手道選手権大会はどうでしたか?
吉村: 昨年は自分が負けて準優勝というかなり悔しい結果でしたが、今年は最後に自分が勝って優勝を決めたので良かったです。
杉野: 昨年と同じ結果になってしまいました。
いつもならできていた事が徹底してできていなかったから負けたのだと思います。
必ず勝てた相手、どんな相手だろうと自分の強みを活かした組手をしていれば勝てました。
本当に悔しいです。
○今回の大会期間で主将として心がけたことはありますか。
吉村: 実践の練習をする前に、その時意識することを毎回全体に説明をしていたので、強気に、意識高く練習することが出来ました。
杉野: 必ず優勝するよう、みんなに声を掛けながら厳しく練習に取り組みました。
自分の弱さはチームの弱さだと思っているので、まずは自分に厳しく、徹底的に弱さを改善していきました。
○今回の大会で改善したいところ、反省点などはありましたか?
吉村: 突き終わりの次の準備が出来ていなかったのでそこを意識して全日本までの練習に取り組みたいと思います。
また、中段の技をもっと出せるようにします。
杉野:団体戦だということを理解して試合をすること。
勝てば何も問題はありませんが、勝負の世界は何があるかわかりません。
誰がどのポジションを任されても考えながら試合をできるようにすること。
何よりも1人1人が自分の強さを活かした組手ができるように自信を持って練習し、試合に挑みます。
○全日本大学空手道選手権大会に向けての意気込みをお願いします!
吉村: 昨年は初戦敗退で恥ずかしい結果に終わったので今年は初戦からしっかり集中し、確実にポイントを重ねて勝ち続けたいと思います。
杉野:まずはチーム目標のベスト8を達成し、チームで勝つ!
戦う時は1人ですが、みんなで戦っていることを忘れない。
そして、自分の強さを存分に出し切って戦おう!!!自分自身に勝って、相手に勝つ!
みんなならできる、やらないだけ、やろうとしないだけ!九州の強さば見せちゃろうぜ!!パワー!!
主将をはじめとする4年生は大学での大会は最後になります。
これまで4年間大学で培ってきたものを全て発揮し、有終の美を飾れるよう最後まで頑張ってください!
※写真撮影時のみマスクを外しております。
主将を筆頭に全日本大学空手道選手権大会に向けて日々練習に励んでいます!
引き続き九州産業大学空手道部に熱いご声援のほどよろしくお願い致します。
押忍。
2回生 広報担当 日髙瑞希