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月刊KSU. Vol.42 FISU世界大学空手道選手権大会

  • 【FISU世界大学空手道選手権大会IN神戸】

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    7月19日(木)~22日(日)

    神戸市立中央体育館(兵庫県)

    女子個人組手 -55kg級で片山花女(経営3)が優勝。

    空手道部女子部員初の世界チャンピオンに輝きました。

    団体戦・女子組手にも出場し、日本代表の銅メダル獲得に大きく貢献。

     

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    ―FISU世界大学空手道選手権大会を終えて、今の心境は?

    ホッとした気持ちと、只々嬉しい気持ちです。

    この大会で沢山の方に応援して頂いていること、支えて頂いている事に気づかされました。

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    ―今期は、個人戦で結果が出ていませんでした。神戸に入る前の練習でどう調整しましたか?

    今年は全九州大会・全日本個人・ミニ国と情けない結果に終わってしまいました。

    そして自分の負けの原因は何なのか、勝っているときはどんな時なのかをビデオを見返したりして自分なりに理解しました。

    自分は前で戦い勝つ組手だと理解し、ミニ国が終わってから大会日までの3日間でイメージトレーニングから、実践全てを気が済むまで取組み挑みました。

     

    ―日本代表として挑む世界大会。当日はどのような心境でしたか?

    朝は人生で今まで感じたことがないぐらいの緊張感でいっぱいでした。

    日本開催でたくさんの人が日本チームを応援に来て下さると考えたらうれしい反面、すごくドキドキしました。

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    ―1回戦~準決勝。修正しながら勝ち進みました。何を意識して戦いましたか?

    初戦の相手はナショナルチームの先輩からアドバイスを頂いて考えながら組手をしていたのですが、残り30秒まで負けていました。

    このままでは負けてしまうと思い、只々勝ちにいくしかないという気持ちで立ち向かい2回戦に駒を進めることができたと思います。

    そこからは、前で相手のスキを狙って自分の得意な攻撃でポイントを重ね勝ちに行きました。

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    ―外国人選手と日本人選手の違いは?

    まずはステップが全く違います。

    日本人は基本的に前後の動きしかないのに対して、外国人選手は前後左右様々な角度の動きがあります。

    また外国人選手は、相手が止まった瞬間に足技を決めることが多いと思います。

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    ―団体戦でも出場しました。日本チームとしてどのような挑み方をしましたか?

    メンバーに選んで頂いたからには、自分のその場の役目を果たすことだけを考えていました。

    勝ちはもちろんですが、点数の内容などチームがどうしたら戦いやすいのか頭に入れて戦いました。

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    ―個人組手決勝戦。緊張はありましたか?

    緊張はありました。

    でもその緊張は嫌なものではなく、自分を奮い立たせてくれるものでした。

    イランの選手というのもあり、足技が多いと頭の中に入れていましたが、逆に言えば足技さえ気を付ければ怖いものはないという自信にもなっていたので、緊張感からとても良い集中力になっていたと思います。

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    ―表彰台の一番高いところから見た景色はどうでしたか?

    初めは信じられない気持ちでした。本当に自分は優勝したのか?と。

    でも日本国旗が一番上に上がった時初めて実感しました。

    個人の大きなタイトルを獲った事が無かったので、只々嬉しさが込み上げてくるばかりでした。

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    ―周囲の反応はどうでしたか?

    たくさんの方が自分の事のように喜んでくれて、たくさんのお祝いの言葉やメッセージを頂きました。

    そして母は空手人生で初めてずっと褒めてくれました。

    あの技よかった!あの攻撃よかった!母の前で個人種目を優勝することができて本当に嬉しかったです。

    たくさん悩んで、たくさん相談を聞いてくれた姉は会うとすぐにお疲れさまと言って強く抱きしめてくれました。

    本当にありがとう!

     

    大輪の花を咲かせましたね、という言葉は自分のこれまでの苦しさを消してくれるものでした。

    この大会で本当に自分はみんなの応援の力で勝つことが出来たのだと改めて気付かされました。

    本当にありがとうございました!

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    ―今大会を振り返って。

    アップの時間や会場での過ごし方、食事のとり方など今大会の4日間で学んだことは沢山あります。

    そして最後まで諦めなければ勝ちに繋げることが出来るということも改めて感じました。

    これまで気づかなかったこと、良いことも悪いこともしっかり受け止めて今後の大会に繋げていきます。

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    ―今後の目標は?九産大の選手としてどのように

    前期も終わり次は後期です。

    11月に行われる全日本団体で日本一を取るために体力づくりはもちろん、技術的な面で自分にプラスになるものはたくさん吸収して、苦手とするものはしっかりと改善していきたいと思います。

    そして九産大空手道部の選手として1つの勝ち駒となれるように全力で稽古に励みたいと思います。

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    初めての国際大会タイトルです。

    九産大としても、女子初の世界チャンピオンです。

     

    今期は、個人戦で思うような結果に繋がらず悔しい日々が続いていました。

    大学生の世界一を決める大会。

    人生に一度しかないチャンスをしっかりと掴みました。

    日頃の努力と、監督の前で勝負!という指導を出し切った結果でした。

    大会に挑むまでの女子部員のサポートが大きな力になりました。

     

    また、日頃から応援頂く大学・同窓会・OB会・保護者会他、皆様のご協力のお陰です。

    ありがとうございました。

     

    大学は、本日で前期試験も終了し明日から夏休みです。

    しっかりリフレッシュして、夏合宿に入ります。

     

    私達空手道部の活動は、大学からの支援、父母会の皆様のご理解、OBの先輩方からの熱い声援で成り立っております。

    私たちに出来ること、日々全力で稽古に励み九州産業大学の名を全国に知らしめるために取り組む事だと考えております。

    学生達は活気付いております。

    益々励みます。

    今後とも九州産業大学空手道部をよろしくお願い申し上げます。

     

    押忍

     

    【夏季強化合宿のご案内】

     

    日 時/平成30年8月28日(火)~9月3日(月)

         午前 7時~ 9時

         午後13時~17時

     

    会 場/長崎県壱岐市 石田スポーツセンター

          〒811-5215  長崎県壱岐市石田町石田西触1264-4

     

    宿 舎/壱岐民宿 繁屋千賀荘

         〒811-5203 長崎県壱岐市石田町筒城東触1085番地

         TEL 0920-44-5294

    http://www.chigaso.com/

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