こんばんは。失礼します。
1回生の永渕です。
本日もよろしくお願いします。
本日は佐賀の吉野ヶ里遺跡について話していきたいと思います。
紀元前5世紀から紀元後3世紀までの弥生時代は、日本で稲作の文化が始まり、定住文化が根付いた日本の文化の原点ともいえる時代です。
弥生時代の遺跡の中でも吉野ヶ里遺跡は、佐賀県神埼郡の旧神埼(かんざき)町・旧三田川(みたがわ)町・旧東脊振(ひがしせふり)村の3つの町村にまたがった我が国最大の遺跡で、弥生時代における「クニ」の中心的な集落の全貌や、弥生時代700年間の移り変わりを知ることができ、日本の古代の歴史を解き明かす上で極めて貴重な資料や情報が集まっています。
このように吉野ヶ里遺跡は佐賀の代表的な遺産であり極めて学術的価値の高い遺跡として、1991年には国の特別史跡に指定されています。
小学校の遠足で行った時に勾玉作り体験ができ、自分で削って磨いてを繰り返して綺麗な形の勾玉を作りました。とても作りがいがありいい思い出です。
皆さんもぜひ佐賀に足を運んだ際には国の特別史跡である吉野ヶ里遺跡に行き日本の歴史に触れ勾玉作りで形に残る思い出作りをして行ってください。
こちらは吉野ヶ里遺跡の写真です
最後まで読んでいただきありがとうございます!
明日もよろしくお願いします!
それでは失礼します!