こんばんは!
二回生の沖本です!
本日もよろしくお願いします!
昨夜、「優しい人が勝つんだよ」という番組で高松商業高校の長尾監督がテレビの取材に応えられていました。30分ほどの番組で、あっという間に終わってしまいました…
今日は、高松商業高校の長尾監督についてお話させていただきます!
テレビの取材の中で、「結果よりもプロセスが大事」とおっしゃっていました。”上手くいかなかったことや失敗したことから何を学ぶのか、それを次にどのように活かすのかが重要である。次に同じ失敗や悔しい思いをしないために。「失敗してダメになった人間より、成功してダメになった人間の方がはるかに多いからな」”と日頃から選手に伝えているそうです。
「負けたときにこそ、反省する」負けたことを受け止めて、何が足りなかったのか、今後何に注力していけば良いのかを考えることが必要であるとおっしゃっていました。
私は長尾監督の「最後に勝つのは、優しい人が勝つんだよ」というお言葉が1番印象に残っています。これは、長尾監督の揺るぎない信念だそうです。「やさしい」と書いて「すぐれている」とも読み、優しい人間じゃないと勝てない!優れている人間じゃないと勝てない!「優しい道、厳しい道があったら厳しい道を選びなさい」そうすれば、本当の優しさがわかるからということだそうです!このお言葉を聞いて私はとても心に染みました。毎日のように稽古に励む中で、上手くいかないことは当たり前にあります。辛くて苦しくて、負けそうになる時もあります。大きな壁にぶつかり挫折を味わったこともあります。しかし、それを乗り越えた先には乗り越えた人しかわからない景色がある、私は失敗を恐れず何事にもチャレンジ精神を忘れず日々過ごしています!来年からは3年生となります。上級生としての自覚と責任をもって、九州産業大学 空手道部の一員として恥のかかない行動を心がけていきます!”日本一”という目標はずっと変わりません。監督やコーチ、そして仲間を信じて”素直な心”で日々精進していきます!!!
これは、昨夜のテレビ番組の1部です!
今年1年ありがとうございました!
来年もよろしくお願い致します!
よいお年をお迎えください!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
明日もよろしくお願いします!
それでは失礼します!