こんばんは!
2回生の前岡です!
本日もよろしくお願いします!
今日は、待ちに待ったハロウィンの日ですね。
毎年、中学生や高校生などが仮装をして集まり街中が賑やかな雰囲気に包まれます。
ですが、今年はコロナウイルスが流行っているため仮装をしている人はもちろん、中学生や高校生などが集まっているというのは、ほとんど見られなかったと思います。そのため、例年と雰囲気を比べてみても特別賑やかになったということはなかったと思います。
そこで今日は、ハロウィンの始まりについて紹介したいと思います。
ハロウィンは、元々キリスト教の諸聖人に祈りを捧げる祝日「万聖節」の前夜祭として行われるヨーロッパ発祥のお祭りです。
秋の収穫をお祝いし、先祖の霊をお迎えするとともに悪霊を追い払うお祭りで、日本でいえばお盆にあたる行事になります。 現在は10月31日がハロウィンとして定着していますが、正確な期間は10月31日~11月2日です。
キリスト教では、この期間、この世に戻ってくる死者の魂を慰める行事を行っています。
しかし、悪霊も一緒にやって来て、作物に悪い影響を与えたり、子どもをさらったり、現世の人間たちに悪いことをすると言われていました。そこで人々は悪霊を驚かせて追い払うことを思いつき、仮面をかぶったり、仮装をしたり、魔除けの焚き火を行ったといわれます。
最近では宗教的な意味合いが薄れて大人と子どもが仮装をして楽しめるイベントになっています。
今年はできませんが、仮装パーティーなどをしてみると楽しかもしれませんね!
この写真は、高校生の時のハロウィンです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
明日もよろしくお願いします。
それでは失礼します。