全日本学生空手道選手権大会(個人戦)
令和 元年 6月30日(日)
姫路市立中央体育館
各地区から勝ちあがり、全国から学生個人日本一をめざした選手達が姫路に集結。
団体戦とは違い、自分ひとりで考え戦わなくてはなりません。
過去には本学からも個人優勝者、入賞者を出しています。
九州産業大学空手道部からも、6名の選手が挑戦権を獲得しています。
トーナメントも出て、対戦相手も決まっています。
いよいよ、週末が本番です。
応援よろしくお願い致します。
先輩方の結果を乗り越えるべく、決意と意気込みを述べてもらいました。
-男子個人組手-

北薗 竜司(4回生)
私にとって全日本個人は最初の大会でもあり、最後の大会です。
私はこの大会に出るのに4年かかりました。
その今まで感じてきた思いを全てぶつけられるように全力で頑張ります。
結果ももちろん大事ですが、九産大の空手道部主将として恥じない空手をします!

吉村 陣也(1回生)
挑戦者として挑みます。
また、自分のレベルアップのため、最後まで諦めず攻めの姿勢で戦います!
一戦一戦気を抜かず、自分のスタイルで必ず勝ち進んでいきます!
-女子個人組手-

片山 花女(4回生)
九州産業大学を胸に戦う最後の全日本個人戦は、自分自身に自信を持って戦うこ
と、そして目の前の相手に集中し、コートを出るまで気を抜かず、自分のペース
で勝負します。

石田 真帆(4回生)
私にとって、大学生として出場する最後の個人戦です。
一つ一つを大切に自分の持ち味である強気な攻める組手を活かし
全力で勝ちに行きます!!

堀口 雅(4回生)
小学一年生から始めた空手も、大学まで続けることができました。
大学四年間の個人戦の最後の大会でもありますが
私の空手人生最後の個人戦でもあります。
ここまで支えてくださった方々に感謝の気持ちを忘れず
そして自分自身に自信と期待の気持ちを持って闘っていきたいと思います!!

田上 凪帆(2回生)
大学に入って初めての大舞台での試合なので緊張するとは思いますが
自分の強みを活かし自分らしく戦うことを意識して挑みます。
初めての会場。観覧席からの応援の声。
会場の温度や、待ち時間の長さ。
プレッシャーやストレスの影響は目に見えないし、触れられません。
当日まで、様々な場面を想定して準備をしなければなりません。
当日に慌てなくても良いように、対処・対応法をしっかりと行動に打ち出していけば、乗り切れます。
勇気をもって、一歩前に。

『Dynamic Challenge!!!』
応援よろしくお願い致します。
押忍