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食品衛生学

  • こんばんは。

    2回生の角田です。

    本日もよろしくお願いします。

     

    本日は午前中に食品衛生学の補講があり、形は午後から練習をしました。

    ということで本日は食品衛生学について紹介します。食品衛生学とは、食品の安全を守るための食品安全基本法と、食品衛生行政の基幹法である食品衛生法などについてとりあげ、日本における食品の安全と衛生行政の仕組みなどを学びます。また、管理栄養士や食品衛生監視員・管理者として知っておくべき食中毒や寄生虫症などに対する食品衛生管理の知識を身につけるための授業です。

    食中毒と言っても菌の種類によって症状が少し異なります。食中毒には大きくわけて5つの種類があります。細菌性食中毒、ウイルス性食中毒、寄生虫性食中毒、化学性食中毒、自然毒食中毒があり、主に最初の2つを授業で学んでいます。

    まず、細菌とウイルスの違いを軽く説明させていただきます。細菌は、糖などの栄養と水があり一定の条件がそろえば、生きた細胞がなくても自分の力で増殖します。一方ウイルスは、細胞を持たず、基本的にはタンパク質と核酸からなる粒子のことです。たとえ栄養や水があっても細菌とは異なり、細胞がないため単独では増殖できず、他の生物の生きた細胞に寄生(感染)して自己を複製することでのみ増殖します。しかし、必ず菌には例外があるため対策をしても全ての菌に対応してるとは限りません。

     

    食中毒というのは夏季のイメージが強いと思いますが、実は冬季にも食中毒があります。夏季の食中毒で代表的なのはo-157やサルモネラ、カンピロバクターなどです。冬季ではノロウイルスが代表的であり、発症が年々増加しています。そのため、1年間を通じて食中毒対策が必要となっています。

    食品と菌の相性などもあるため食中毒の種類もたくさんあります。例えばo-157は牛肉から、サルモネラは鶏肉や鶏卵から、魚介類は腸炎ビブリオなど食品によって食中毒の種類も変わっていくことを改めて理解しました。

     

    この授業を受けたことによって食中毒の危険性のことや、料理や製造の際に気をつけなければならないことをより具体的に学べることができました。ここで学んだことを残りの授業も来年になっても活かせるように頑張ります!

     

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    これは食品衛生学の教科書です。

    最後まで読んでいただきありがとうございました!

    明日もよろしくお願いいたします。

    それでは失礼します!