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徳之島の黒糖について
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こんばんは!
3回生の吉川です。本日もよろしくお願いします。
今日から練習が始まり、試合の反省練習をしました。月曜日のブログで紹介した事を意識して練習をしました。試合の時に自分史上1番いい中段を打てたので、あの技がまぐれにならないように、技の掛け方から中段をまでの意識を徹底してやっていこうと思います。練習で改善して身につけ次は、全日本学生大会の選考会があるのでレギュラー入りを果たし、試合で活躍できるようにします。先輩方の最後の試合に自分も加わりたいので、より一層努力していきます。
今日は、私の地元の徳之島の黒糖についてお話ししようと思います。
私の地元の徳之島では、サトウキビ生産が盛んでサトウキビを原料に砂糖を作っています。黒糖作りの歴史についてお話しすると、沖縄で黒糖が作られるようになったのは、今から約400年前の江戸時代と言われています。製造方法を中国に学び、その栽培が盛んになり当時所轄していた薩摩藩に莫大な収益をもたらし現在に至ります。ちなみに私の実家でもサトウキビを栽培しており実家に帰省した時などは、サトウキビの収穫などの手伝いをよくしています(笑)黒糖は、とても美味しいので皆さんも一度でも買って食べてみてください。
これは、黒糖の写真です。最後まで読んでいただきありがとうございました。明日もよろしくお願いします。