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感謝の気持ち
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こんばんは!
4回生の西村優美です!
本日もよろしくお願い致します。今日は私にとって人生最後のブログとなります。
最後までいただける読んでいただけると幸いです。
昨日に引き続き、本日は部活について4年間で得た見解についてお話させて頂きます。
入学直後、コロナの影響で道場が使えず、zoomを用いての練習がなされていました。また、道場の使用が許可された後もマスク着用や接触制限、男女別での練習などが行われました。更に多くの大会が中止となりました。私たち61期生は、そんな苦しい状況から大学での空手がスタートしました。
1回生の頃は、全く勝つことが出来ませんでした。
2回生では、少しずつ勝てるようになりましたが、
大きな怪我をし、手術をしました。
3回生では、初めて全九州個人に出場・入賞し、
全日本学生にも出場することができました。
4回生では、就職試験と大会が被り、
大会に出場出来ませんでした。
大学での空手は辛い・悔しい事が多くありましたが、辞めずに継続出来たのは同期が居たからです。4年間、幾度とぶつかり合いましたが、どんなにぶつかっても支え合える関係だと私は思っています。小さな変化にもすぐに気づいてくれる足立・山本。
いつも元気を分けてくれる井手・木庭・堺。
とにかく優しさで溢れている金子・石川・浦馬場。
どんな相談にも乗ってくれる宇都宮。
誰よりも近くで支えてくれる龍野。
また、監督、コーチ、OB・OGの方々、後輩、九州産業大学空手道部を応援してくださっている全ての方々にも支えて頂きました。
4年間を経て、「仲間がいればどんな困難も乗り越えることが出来る・諦めず精進し続ける大切さ・1つの物事に対し多くの方のお力添えあっていること」など、多くを学ぶことが出来ました。就職試験の為、大会に出れず後悔は残りますが、九州産業大学空手道部に入部して良かったと思っています。
今後は応援する立場として全力を尽くしていきたいです。
1週間ブログを読んで頂き、ありがとうございました。
明日からは同期の山本翔和が担当します!
それでは失礼致します。押忍。