ブログ
母校の沖縄尚学高等学校
-
こんばんは!
1回生の川原琉花です。本日もよろしくお願いします!
本日は私の母校である沖縄尚学高等学校について紹介させていただきます。
1957年に沖縄高等学校という名で開校し、1983年に沖縄尚学に改名し中高一貫校として再出発しました。現在は予備校や学習塾を展開する尚学院グループによって運営されており、東京大学・京都大学を初めとしたトップ難関校への現役合格実績も挙げています。普通科と体育科があり、普通科には東大・国公立大医学科コース、尚学パイオニアコースα、尚学チャレンジャーコース、国際文化科学コースがあり、1年生から理系文系に分かれています。私は1年生の時は理系の尚学パイオニアコースαでした。2年生からは東大・国公立大医学科コース、難関コース、国公立理系、国公立文系に分かれていて3年生でも国公立の理系と文系、私立の理系と文系、旧帝大コース、医学部コース、難関コースなどとさらに細かくクラス分けされています。体育科では現在は、野球部、テニス部、柔道部があり、スポーツ推薦でしか入れません。特に野球部は毎年甲子園出場しており、テニス部、柔道部も九州全国で実績を挙げています。
沖縄尚学には「怖れず 侮らず 気負わず やるべきことに取り組みます」、「暖かみ 厳しさ 知性を身につけ、感謝と奉仕の心を実践します」という学校訓のもと、生徒全員が難関大学現役合格を目指し日々学業に励んでいます。沖縄尚学ではグローバル教育に力を入れており、空手の授業を週に1回導入し、沖縄伝統空手の授業をとおして世界で通用するグローバル文化力を身に付けることができます。留学生もいるので、異文化交流もでき、多文化についてふれることもでき、とても充実した学校生活を送ることができます。スポーツ、空手、グローバルな英語教育、異文化交流、ボランティアと、文武両道のたくましい進学校として年々成長を遂げています。
私も高校3年間で得たものを無駄にしないで、大学でも文武両道で学業も空手も一生懸命に取り組もうと思います!
こちらは沖縄尚学高等学校の校舎の写真です。
最後まで読んで頂きありがとうございました!明日もよろしくお願いします。
それでは失礼します!