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自己紹介

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    こんばんは!
    1回生の川原琉花です。
    今日から1週間ブログを担当させていただきます。

    よろしくお願いします!

     

     

    本日は自己紹介をさせていただきます。

    私の名前は川原 琉花(かわはら るか)です。

    私は、佐賀県出身で中学までは佐賀県で、高校は沖縄県の沖縄尚学高等学校に通っていました。

    3人兄妹で、3歳年上の兄と2歳年下の妹がいて私は真ん中っ子です。
    私が空手を始めたのは5歳の時です。

    兄が空手を始めたいと言ったことがきっかけで私もやりたいと言って始めました。

    兄妹3人とも空手をしていたのですが、兄は小学5年生の時に、妹は中学生になる前に辞めてしまい、今では私だけが続けています。

    小学2年生までは練習もほとんど行っておらず試合でも結果を全然残せなかったのですが、小学3年生の時に試合で得点を入れたり、勝てることが増えてきて嬉しくなり、毎日練習に行くようになりました。

    小学2年生の時には初めて全国大会の切符を手に入れ、毎年出場していたのですが、良くても2回戦までしか勝つことができず、毎回全国のレベルの高さを実感させられていました。

    しかし、空手が楽しいという気持ちは変わらなかったので、練習は毎日休まず続けました。

    中学でも毎日練習を一生懸命し、中学3年生の九州中体連で女子団体組手で優勝をとることができました。
    高校でも空手を続けると決めた時、どこに進学するか迷っていたのですが、母が沖縄出身であること、空手発祥の地である沖縄で空手を続けたいという思いから沖縄県の高校に行きたいと思うようになりました。

    そして、中学3年生の夏に沖縄県で行われていた大会に出場した際に、沖縄尚学の顧問である国吉真太郎先生から沖縄尚学の方針などを沢山教えていただき、母も勧めてくれてこの高校に行きたいと思い、沖縄尚学高等学校に入学することを決意しました。

    高校では学業との両立が忙しく、辛い時もありましたが、家族や仲間、顧問の先生方の存在があり、乗り越えることができました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

    たくさん恩返しができるよう、大学でも感謝の気持ちを忘れず毎日の練習を全力で取り組み、楽しく空手を続けていけたらいいなと思います。

     

     

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    こちらは沖縄尚学高等学校のメンバーとの写真です。
    最後まで読んで頂きありがとうございました!明日もよろしくお願いします。
    それでは失礼します!