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奥名涼自己紹介
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こんばんは!
一回生の奥名です。これから一週間ブログを担当させていただきます。よろしくお願いします!
本日は、自己紹介をさせていただきます。
私の名前は奥名涼(おくなりょう)です。私は、大分県出身で、高校は御殿場西高校に通っていました。家族は父、母、姉、私、弟の5人家族で、物凄く暖かい家族です。私が空手を始めたのは小学1年生の時です。幼馴染が空手を始めたのと同時に自分も空手に興味はありませんでしたが始めました、小さい頃からベストキットやブルースリーが好きだったので空手を始めることには抵抗なく始めることができました。初めての試合では形、組手両方とも一回戦負けで悔しくて泣き崩れるくらいずっと泣いていてそこで道場の先輩に慰めて貰ってたのを今でも鮮明に覚えています。そこからただ試合に負けたくないという気持ちだけで練習もやってきてそうしていく中でどんどん空手にのめり込んでいくようになりました。優勝などは狙ってなくただ負けたくないという気持ちだけで頑張った結果小学6年生の頃に初めて全国大会に出場することができました。初めての全国大会では2回戦に大阪の人に負けて、そこで全国の強さと上には上がいるんだなという初めての気持ちになりました。そこから空手にまた更に熱が入り次の全国大会ではもっと上に行きたいと思い中学に上がりました。中学校では全国大会に繋がる県大会などであっさり負けてしまいなかなか思う描いてた全国大会出場とゆう目標にも及ばずそれでもまた全国の舞台に立ちたいとゆう思い一心で日々の練習を励みました。すると中学2年生の全国選抜大会に出場することができ、やっとの思いで全国大会に出場することができました。結果はベスト16で結果は残すことができませんでしたが、そこの大会で自分の試合をみて下さってた現御殿場西高校の監督である細矢監督に直接声をかけていただき、自分は御殿場西高校へと入学することになりました。
高校に入学してからは、右も左もも分からない自分でしたが、この高校3年間で御殿場西高校を背負って大会に出て日本一を取るという強い気持ちを持って入学しました。日本一を目指すレベルの高い仲間たちや、歯も立たない先輩方がいる環境でする空手は自分からしたら毎日が刺激的な1日でした。高校に入って寮生活も始まり、今まで空手のお迎えや帰ったらご飯を作ってくれたりして支えてくれていた家族のありがたみもそこで強く感じることができました。この高校3年では空手だけでなくその他の色々な面で凄く成長することができました。技術も体力も何もない自分でしたが、高校3年生の最後のインターハイでは御殿場西を背負って試合に出ることができました。そこで自分はあらためて、1番身近で支えてくれてた家族や三3年間喧嘩など沢山した同期の仲間、監督やコーチなどの指導者の方々全てに感謝の気持ちを改めて持つことができました。
これからの大学4年間は自分の空手人生に終止符を打つ最後の空手になると思いますので、なによりも好きだった空手を楽しむことをら第一に自分のペースで頑張って行きたいと思います。人間面では学年を重ねてくたびに重みのある人になっていきたいと思います。
こちらの写真は御殿場西高校のメンバーとの写真です。
最後まで読んで頂きありがとうございました!明日もよろしくお願いします。
それでは失礼します!