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母校の下関国際高校

  • こんばんは!
    一回生の大石です。本日もよろしくお願いします。

     

     

    本日は私の母校である下関国際高校について紹介しようと思います。
    下関国際高校は、1964年に建てられ1972年から2002年までの間、実質的には男子校であったが現在は完全男女共学校になっています。下関国際高校には様々なコースがあります。2020年から新たなコースも加わり、医療系進学コース、公務員コース、キャリアアップコース、アスリートコース、機械コース、自動車コース、の6のコースがあります。私は、その中の公務員コースに所属していて、公務員コース1期生の生徒でした。公務員コースは、高校卒業と同時に公務員になることを目指す、山口県唯一のコースです。公務員は、地域・社会のために働くことができ、福利厚生も整っており、定年まで安心して働き続けることができます。そのため試験は難関で、なかなか合格を勝ち取ることができませんが、私と同じコースにいたのは7名ほどで少ないですが、1次試験に全員合格しました、最終的には、3名公務員になることができました。これを達成できたのは、難関の公務員試験合格のためのカリキュラムが設定されており、自らの夢に向かって挑戦できるコースになっていてまた、麻生公務員専門学校と業務提携を行い、講師派遣をはじめ一体となって、取り組んで行くことができ、国英数などの一般教科に加えて、他校では学ぶことができない、公務員試験に欠かせない判断推理や数的推理、資料解釈などの分野を授業の中で勉強することができるので、効率的に自らの夢に近づくことができました。スポーツ面では野球部をはじめ空手部、ウェイトリフティング部などといった県内でも1、2位を争う実力です。私は空手部に所属していましたが、公務員試験の勉強と、空手の両立が難しかったですが、警察官一次試験を合格し、空手ではインターハイ出身できたので良かったです。

     

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    こちらの写真は下関国際高校の写真です。

    最後まで読んで頂きありがとうございました!明日もよろしくお願いします。
    それでは失礼します!