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出身道場
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こんばんは。失礼します。
2回生の山田です。
本日もよろしくお願いします。
本日は、私が小学3年生から高校3年生までの10年間通った道場「荒木道場」についてお話させていただきます。荒木道場は、今年で13年目を迎える和道会の道場です。普段は、小島小学校の体育館と小島地区ふれあいセンターを借りて週に3回練習を行っています。相手の技の起こりを押さえる練習を多くしているので、カウンターや受け返しが得意な生徒が多いです。師範の荒木春峰先生は現在、長崎県の会長をされているのですが、その前は長崎県連の監督をしていてその当時の長崎県選手団からするととても怖かったそうです。和道会の合宿ではセミナーなどされていて、お金を払って受ける指導を普段から受けられる私たちはすごく恵まれていると思います。先輩方は中学までで辞める人がほとんどで、道場生で高校や大学まで続けるのは私が初めてだったため、すごく喜んでくれ、この九州産業大学も初めは荒木先生が勧めてくださいました。試合の時も送迎してもらったり、帰省した時は先生の家に行って先生の奥さんが作った美味しいご飯を一緒に食べたり、私にとって先生は恩師でもありますが、家族的存在でもあります。しかし空手で直接褒められたことはほぼ無く、勝っても負けても、道場練習・県の強化練習・試合・昇段審査、どんな場所でも関係なく怒られ続け、たくさん泣いて何度過呼吸を起こしてきたかわかりません。でも本当は、勝った時は嬉しそうにみんなに報告していることを私は知っています。私がまだまだできると信じてくれているからこその言動だと思います。結果をだして活躍することが1番の恩返しだと思うので、もっともっと頑張って先生を喜ばせたいです!
これは道場のみんなで撮った写真です!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
明日もよろしくお願いします。
それでは失礼します。