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金刀比羅宮

  • こんばんは。1回生の鈴木です。

    本日もよろしくお願いします。

     

    本日は、香川県の金刀比羅宮についてお話していきたいと思います。

     

    「さぬきこんぴらさん」で有名な金刀比羅宮は、象頭山の中腹に鎮座し、古来より海の神様、五穀豊穰、大漁祈願、商売繁盛など広範な神様として全国津々浦々より、善男善女の信仰をあつめていました。

    参道には旧跡や文化財が多数あり、また、裏参道は、春は桜、初夏のつつじ、秋の紅葉など四季折々に変化し、悠久の時の流れは今もかわることなく、穏やかに過ぎていっているそうです。

     

    その金刀比羅宮の最大の特徴は、御本宮まで続く長い長い石段です。 参道入口から御本宮まで石段の数は785段で奥社まで行けばなんと1,368段だそうです。 登るのはもちろん大変ですが、ここには登った人たちを皆笑顔にする何かがあるそうです。

     

    金刀比羅宮の効果は、金運や縁結び、健康運などご利益がいっぱいで、こんぴらさんの名で親しまれている金刀比羅宮は、大物主神と崇徳天皇を祀っている神社で、金運や縁結び、商売繁盛、健康運、人生に迷ったときに良い知恵を授かれるなど、実にさまざまご利益があるといわれています。

     

     

    名前の由来は、金比羅の語源はサンスクリット語のクンビーラに由来し、仏教では、ワニを神格化した霊魚とされ、薬師如来の分身である十二神将の第一や般若十六善神の一つに数えられています。

    この神社を建立した理由は、寺や村の人々を境川の水難から守ること、同時期に移転された薬師如来の守護神とすること、などが考えらています。

     

    お守りは、どちらのお守りも、こんぴらさんの石段を、785段上った御本宮神札授与所だけでの授与となります。

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    機会があれば、行ってみてください。

     

     

     

     

     

     

    これが金刀比羅宮の写真です。

     

    本日も読んでいただきありがとうございました。

    本日で私の担当は最後となります。

    明日からは、1回生の豊山が担当となります。

    それでは失礼します。