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長崎ランタンフェスティバル

  • こんばんは!

    一回生の浦馬場です。

    今日から1週間ブログを

    担当させていただきます。

    よろしくお願いいたします!

     

    本日は、私の地元長崎で、昨日まで開催されていた

    長崎ランタンフェスティバルについて

    ご紹介させていただきます。

     

    長崎ランタンフェスティバルはもとは

    「春節祭」という長崎在住の華僑の方々が

    中国の旧正月を祝うための行事として

    新地中華街を中心に1987年から行われてきました。

    その後1994年から規模が拡大され「長崎ランタンフェスティバル」として、

    1月下旬から2月上旬にかけて行われる

    長崎の冬を彩る一大風物詩となりました。

    約15,000個の色鮮やかなランタンが長崎の街を彩り、

    長崎新地中華街・湊公園では干支をモチーフとしたメインオブジェのほか

    大小様々なランタンが華やかに飾られます。

    またランタンの他にも、皇帝、皇后の御輿を中心に、

    総勢約150名が豪華な中国衣装を纏って行われる皇帝パレードや

    唐人服の龍衆が約20mの龍体を操り雨乞いの神事を再現する龍踊りなど

    様々なイベントが行われました。

    去年、一昨年はコロナ禍で中止されていましたが

    今年は3年ぶりの開催となり、15日間で約53万人の集客がありました。

    今年から新型コロナウイルスの制限が緩和され、

    コロナ禍前の日常が少しずつ戻ってきております。

    コロナ禍ではなくなる日々の中でも、

    こうした行事事などが行われる事への

    感謝の気持ちを忘れないようにしていきたいです。

     

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    こちらは湊公園で行われた龍踊りの写真です。

    最後まで読んでいただき

    ありがとうございました!

    明日もよろしくお願いいたします。

    それでは失礼します!