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水郷祭

  • こんばんは。
    3回生の足立です!
    本日もよろしくお願いします。

     

    今日は少し肌寒く、近ごろでは一番気温の低い1日でした。まだ気温が激しく変化すると思うので、体調管理に気をつけて過ごしていきましょう!

     

    先日、博多三代祭りに数えられる筥崎宮放生会が3年ぶりに行われ、多くの人でにぎわいました。私はまだ行ったことがないので、来年行ってみたいと思います。
    このように全国的にコロナで中止になっていた夏祭りなどのイベントが3年ぶりに開催されています。私の地元である島根県松江市でも「水郷祭」(すいごうさい)という夏祭りが8月に開催されました。2日に分けて、宍道湖で花火大会が行われ、1日目に10,500発、2日目は3,000発打ち上げられました。西日本最大級の湖上花火大会である「水郷祭」の歴史について書きたいと思います。
    もともと宍道湖の嫁ヶ島に祀ってある竹生島(ちくぶじま)神社の例大祭である「七草吟社」と言う湖面に舟を浮かべて灯籠流しをしながら句会を開いた事をヒントに、これに花火を加えた大掛かりなイベントを開催した所、市民に大好評で以降、松江水郷祭として続けられる様になったそうです。初めは、宍道湖はシジミの産地なのでソリコ舟(貝を採る船)での競争、各商店による仮装をした舟行列、夜には白潟末次両埋立地で20発の花火を打上げ、約400個ほどの燈籠を流し、商店街では納涼大売り出しが行わた様です。
    今年は見に行けなかったので、来年実家に帰った際に見に行こうと思います!
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    最後まで読んでいただきありがとうございます。
    明日もよろしくお願いします。
    失礼します。