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バレエの紹介
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こんばんは。失礼します。
1回生の山田です。
本日もよろしくお願いします。本日はバレエについてお話ししたいと思います。
私は3歳からバレエを習っていましたが、空手を始めると同時に両立は難しいと考え辞めました。バレエを始めたのも空手と同じく、姉の影響です。姉は幼い頃から大きくて、今では身長174cmで手足も長いのでバレエに向いている体型でしたが、私は幼い頃から小さく、今でも157cmとあまり大きくないので、今思えば辞めて正解でした(笑)
しかし、空手を始めた当初は周りの人から「空手をしている」と言うと驚かれ、「バレエの方が似合っている」とよく言われていましたが、今は「バレエを昔していた」という方が驚かれます。バレエは、西ヨーロッパ発祥の歌詞・台詞を伴わない舞台舞踊です。
1〜5番の足や腕のポジションがあり、毎回バーレッスンを行い、その後センター練習やターン練習をします。ターンは目が回りそうに思えますが、目が回らないように回るコツがあります。
私がレッスンのなかで1番嫌いだったのは、柔軟です。横開脚は壁に押し当てられ、縦開脚は上から床に押し当てられ、泣きながらしていたのを覚えています。その甲斐あって、縦開脚は今でも得意です。姉は、360度開脚が綺麗に出来ていたのでとても尊敬していました。
私は今でも毎日、朝と夜にストレッチを行い、足首が硬いので傾斜台に乗って少しでも柔らかくなるように頑張っています。柔軟性は怪我をしないためにも必要なので、これからも続けていきたいと思います!これは3歳の時に初めてバレエの発表会にでた時の写真です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
明日もよろしくお願いします。
それでは失礼します。