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平和記念公園
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こんばんは。失礼します。
1回生の本村です。
本日もよろしくお願いします。本日は、77年目となる長崎平和記念日です。
長崎県に原子爆弾が落とされて77年経ち、年号も2回代わり日本人の原爆への意識も徐々に薄れつつある中、ウクライナとロシアの戦争が始まり日本では改めて原爆の記憶を思い出したと思います。戦争が起きて生まれるのは悲しみや憎しみばかりであり、誰も喜ぶ人はいないと思います。私は戦争や争いが大嫌いなので譲り合う心を持った方がいいと思います。今日の午前11:02に黙祷のサイレンがなりました。私も黙祷をして、亡くなった方への哀悼の意を示し二度と戦争が起こらないように祈りました。長崎には平和記念像があり像の柔和な顔は神の愛と仏の慈悲を、天に向けて垂直に高く掲げた右手は原爆の脅威を、水平に伸ばした左手は平和を、横にした右足は原爆投下直後の長崎市の静けさを、立てた左足は救った命を表し、軽く閉じた目は戦争犠牲者の冥福を祈っている。これから戦争が起きないことを願っています。像は高さ9.7メートル、台座の高さ3.9メートル、重さ約30トンで、鉄骨を芯にして、青銅製のパーツの表面には純白の石膏が直付けされています。右手の人差し指には避雷針が設置されています。像の制作費用は3,000万円、制作期間は4年で、制作費は全て国内外からの募金により賄われました。台座の2000万円は長崎市の予算です。これは、長崎市に建てられた平和記念像の写真です。
最後まで呼んでいただきありがとうございました。
明日もよろしくお願いします。
それでは失礼します。