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生月島
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こんばんは。失礼します。
1回生の本川です。
今日もよろしくお願いします。今日は、小学校の時にいた生月島について紹介したいと思います!
生月島(いきつきしま)は、人口約6000人の長崎県平戸市の北西にある島です。平戸市の一番大きな平戸島のすぐ北になります。「生月」という名前は、昔、遣隋使や遣唐使が中国から日本に帰ってくる時にこの島を見て日本までもうすぐだと、ほっと「息をついた」ことから名付けられたと言われています。そんな生月島には独特の歴史や雄大な自然が残っています。
その中でも今日は生月のオススメ観光スポットについて話します!たくさんあるスポットの中で私がオススメしたいのは「大バエ灯台」です。大バエ灯台は、約100mの切り立つ断崖の上に立つ白亜の無人灯台です。この灯台には、全国でも珍しい展望台が設置されており、素晴らしい景観が眺望できます。天気がいい日は、五島列島が見えます!名前の通り、写真大映えなスポットなので是非生月に起こしになる際は立ち寄ってみてください!
生月は決して大きな島ではありませんが、この島には、昔栄えた捕鯨業や悲しいカクレキリシタンの歴史があり、また、美しい海と険しい山が織りなす大自然が残っています。とても良い所なので、またいつか生月島に帰りたいと思います!これは大バエ灯台の写真です!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
明日もよろしくお願いします!
それでは失礼します。