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マングローブパーク

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    こんばんは!
    1回生の豊山です。
    本日もよろしくお願いします!
    本日は奄美にあるマングローブパークについて紹介したいと思います!
    マングローブとは、熱帯・亜熱帯地域の淡水と海水の混ざり合う場所に生育している植物の総称です。その種類は未確定ながら約110以上あるといわれることもあります。環境条件の違いによって種類や大きさが異なります。花や葉、根に特徴がある種類が多く、中には種子が果実の中で発芽・成長する種類もあります。
    奄美大島の住用町というところは町全体の94%を山林が占めており、森には アカヒゲ・ルリカケス などの国指定の天然記念物や特別天然記念物 アマミノクロウサギ が生息します。水と緑に囲まれた自然豊かな町です。
    太平洋に面した住用湾の河口には、雄大な マングローブ原生林(国立公園特別保護区)が広がっております。

    そんなマングローブをカヌー体験を通して観光できるところがマングローブパークです。そこでは大人から子供まで楽しむことができ、マングローブでしか見ることの出来ない生き物も見ることができます!
    潮の干満によってマングローブは表情を変え、カヌーから観察できるものも違ってきます。
    満潮の場合は潮がマングローブの水路に満ち、マングローブのトンネルの中へカヌーが入れます。
    干潮の場合は大きく潮が引き、いろんな形のマングローブの根やカニなどの生き物を見ることができます。
    とても思い出に残ると思うので奄美に訪れた際は是非立ち寄ってみてください!

     

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    これはマングローブパークの写真です。
    最後まで読んでいただきありがとうございました。
    それでは失礼します。