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長崎新地中華街

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    こんばんは!
    1回生の鈴木です。
    本日もよろしくお願いします!

     

    今日は長崎の長崎新地中華街についてお話したいと思います。
    長崎新地中華街とは、日本三大中華街のひとつ、長崎中華街です。長崎市の姉妹都市の福建省の協力のもと作られた、東西南北合わせて約250メートルに及ぶ十字路の石畳に沿って、数多くの中華料理店や中華食材店、中国雑貨や土産物店など約40店舗ほどが軒を連ねています。
    旧正月の時期にはランタンフェスティバルが開催されるなど、中国にちなんだイベントも多く開催されており、毎年国内のみならず、海外からも多くの観光客で賑わいます。そんな異国情緒漂う街並みを楽しみながら食べ歩きなんていかがでしょうか。
    今回食べ歩きにもオススメのグルメを中心に、美味しい!と評判のお店を厳選してご紹介します!
    桃のまんじゅうというのがあり、ほんのりピンクに色付いて、ぷっくりと膨らんだ桃の形は、思わず写真を撮らずにはいられないキュートさがあります。
    桃は、中国で不老長寿の薬の縁起物とされており、お祝いの席では桃をかたどったおまんじゅうを食べる習慣があるという、古くから伝わるハッピーフードなのです。ふんわりやさしい食感の生地に丁寧に炊かれた甘さひかえめのこしあんが包まれていて、一口食べれば幸せな気分になります。食後のデザートとしての食べ歩きにもピッタリです。美味しくて縁起の良い寿桃まんじゅうはお土産にも喜ばれる一品です。
    あと1つが、なおまんじゅうというのがあり、こちらはしっかりとした厚みながらも口の中でとろけるような食感の角煮を、ピンク色がかわいい桃の形をしたふかふかの生地で挟んだ寿桃角煮まんです。
    甘辛い味にじっくり煮込まれたジューシーな豚の角煮と、生地のほのかな甘さとがお互いを引き立て合うベストバランスです。可愛くてとっても美味しい寿桃あんまんと寿桃角煮まんがあります。
    長崎に訪れた際は是非立ち寄ってみてください!

     

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    これは新地中華街の写真です。
    本日で私の担当は最後になります。
    1週間ブログを読んでいただきありがとうございました。
    明日からは、1回生の豊山が担当します。
    それでは失礼します。