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眼鏡橋

  • こんばんは!
    1回生の鈴木です。
    本日もよろしくお願いします!

    今日は私の地元が長崎県なので長崎で有名な眼鏡橋についてお話したいと思います。
    眼鏡橋は、長さ22m、幅3.65m、川面までの高さ5.46mで日本初のアーチ式石橋として有名です。 川面に映った影が双円を描き、メガネに見えることから、この名前がついたと言われ、日本橋、錦帯橋と並び日本三名橋に数えられます。
    名前の由来は、川面に映った影が双円を描き眼鏡に見えるので眼鏡橋というそうです。
    眼鏡橋の場所は、長崎市の中島川に架かる石造二連アーチ橋です。架橋時、琉球王国だった天女橋を除くと、日本初の石造りアーチ橋です。1960年に国の重要文化財に指定されています。
    眼鏡橋とは、橋の種類のひとつだそうです。 本来はアーチが2つ連なった石造2連アーチ橋を指します。2連アーチ橋自体と水面に映る橋とが合わさった姿が眼鏡のように見える事から眼鏡橋と言われています。
    ポルトガルの技術が入っているという説もありますが、中国・江西省出身で興福寺2代住持の黙子如定禅師による1634年の創建とされていますから、中国から技術が入ってきたのは間違いないんだ思います。
    長崎市にある日本最古のアーチ型石橋「眼鏡橋」がある中島川護岸の石垣にあるハートストーン。 愛を願うパワースポットとして人気です。 ハートの右上のの形の石と合わせてになるのだとか、、。

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    最後まで読んで頂きありがとうございます!
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