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御船山
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こんばんは!
一回生の久保です。
本日もよろしくお願いします。武雄市御船山は、その姿が唐船に似ていることから唐船山とも呼ばれています。この山の西麓に広がるのが御船山楽園です。武雄領第二十八代領主・鍋島茂義(しげよし)公が別荘を設けるため、約3年の歳月を費やしてこの地に造園したといわれています。
春は2千本の桜、そして5万本のツツジが御船山の断崖を背景にとても綺麗な景観を作ります。お茶会や撮影のほか、多彩な催しも企画されています!そして、夏には世界で活躍するウルトラテクノロジスト集団(チームラボ)によって作り出された御船山楽園の池の水面にプロジェクションなど21作品の圧巻のデジタルアートプロジェクトを楽しむことができます。秋は池越しに眺める紅葉に圧倒されます。同じ場所に宿泊できる宿もあるので御船山を存分に楽しんだあと、自然を感じながらリラックスした時間を過ごすことができます。
私自身も高校時代、家族と夏に御船山楽園に行きました。一つ一つのプロジェクションに力を入れており、入ってから出るまでずっと楽しめました!とても思い出に残ると思うので、是非佐賀に訪れた際は立ち寄ってみてください!これは御船山楽園に家族で行った時の写真です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。それでは失礼します。