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母の日
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こんばんは!
2回生の山村です。
本日もよろしくお願いします!今日5月8日は母の日です!という事で、今日は母の日についてお話します。
母の日の起源は諸説ありますが、最も有力なのはアンナ・ジャービスという女性が5月10日にアメリカの協会で、亡くなったお母さんの追悼会を開いてそこでカーネーションを配ったという説です。その母を想う気持ちに感動した人たちの輪が次第に広がり、数年後にはアメリカのほとんどの州で母の日を祝うようになりました。こうしてお母さんに感謝を伝える日として世界的に広まった母の日ですが、日本では大正時代に入ってようやく教会が母の日を祝う行事を開催するようになったそうです。日付は国によって2月から12月まで様々ですが、追悼会が行われたのが5月の第2日曜日だったため日本を含む多くの国が5月の第2日曜日を「母の日」としています。
また、日本では起源に基づいて感謝の気持ちとしてカーネーションを贈る風習があります。今日私がスーパーに立ち寄った際にも、お父さんと子供が一緒にカーネーションを買って帰っている光景を見ました。その親子も、家に帰ってお母さんにカーネーションを渡すのだと思います。初めに書いたようにカーネーションを贈るようになったのはアンナ・ジャービスが追悼会で配ったことが始まりですが、彼女はなぜお母さんに贈る花にカーネーションを選んだのでしょうか。それは、カーネーションの「花言葉」が関係していると思います。カーネーションには、赤は「母への愛」、ピンクは「感謝」、紫は「誇り」、白は「亡き母をしのぶ」「私の愛情は生きている」「尊敬」、オレンジは「純粋な愛情」「感動」など色ごとに異なる花言葉があります。白は亡き母をしのぶ花言葉となっていますが、どの色もお母さんに日頃の感謝を伝えるにはとても良い花言葉だと思います。私は花やプレゼントを直接渡すことは出来ないので、実家に郵便でプレゼントを送りました!みなさんもお母さんに日頃の感謝を伝えて、花やプレゼントを贈りましょう!最後に、お母さんいつもありがとう!
本日で私のブログ担当は最後となります。
1週間読んでいただきありがとうございました!
明日からは2回生の吉川が担当となります!
それでは失礼します。