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こんばんは!
2回生の龍野です。
本日もよろしくお願いします。皆さんは日頃どんなに時に写真を撮りますか?
私は、夕日や空を撮ることが多いです。大学に行く途中や、部活が終わった後など何気なく見ていた景色がとても綺麗だったとき、すごく感動して写真に収めるようにしています。撮り方にもこだわっていて、今まではiPhoneのカメラでどこまで画質を上げて綺麗に撮れるか試行錯誤していたのですが、最近はわざと拡大機能を使ってズームして荒くブレている写真のほうがその場の雰囲気が出る気がしています。
夕日が沈むときの上側は紫がかっていて下にいくにつれて濃いオレンジに空がグラデーションされているのを見つけると、大自然の無限大さに圧倒されます。片方の空がそのような状態でも、反対側を見てみると月と一番星などの光の強い星だけが静かにたたずんでいる空の表情の豊かさも見ていて飽きないポイントです。たまに見える、月が地球に近づいて大きく見える日は感動しすぎて、同期の木庭に連絡を取ります。彼も星や月が大好きなので、お互いに写真を送りあったり流星群が来るときなどは情報を共有したりする仲間です。
福岡は建物が沢山あるため星の光が見えにくいですが、田舎の方の田んぼばかりの場所に行くと宇宙の大きさを体感できます。
高校3年間、宮崎県にいたのですが冬の練習終わりの空は宝箱そのものでした。同期と自転車で帰りながら、その日あった出来事を振り返り、時には泣きながら励まし合う帰り道は一生忘れられません。星を撮影する時は、iPhoneのカメラ機能だと目で見ている感動をそのまま形にすることは難しく、映らなかったりすごく小さくなったりしてしまいます。いつか、お金を貯めてちゃんとした写真を撮る専用のカメラを買いたいなと思います。
この写真は、数あるコレクションの中から選んだ3番目ぐらいに推す写真で、冒頭で述べた通りわざと画角を拡大して撮っています。淡い感じが伝わりますでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
明日もよろしくお願いします。
それでは失礼します!