ブログ

読書

  • こんばんは。
    2回生の足立です。
    本日もよろしくお願いします!

     

    今日は、今私が読んでいる本を紹介したいと思います。それは、「7つの習慣」という本です。
    この本は、「人格主義」を重要視していて、まずテクニックを学ぶ前に誠実さなどの人格を磨いていくことが成功への道ということが始めに書いていました。いくら凄いテクニックを学んでも人格が磨かれていないと意味がないことがここで分かりました。多くの成功者について書かれた文献には、個性主義的なアプローチが見られます。社会的イメージの作り方や交渉術などの付け焼き刃のテクニックが並べられているとこの本で書かれていました。こうした「個性主義」なものはあくまで二次的なものであって、「人格」を磨かなければ真の成功は得られないと書いていました。付け焼き刃のテクニックでたとえ成功したとしても長続きはしない、テクニックを使うには土台となる「人格」が必要になってくると思いました。
    この本を読むにあたって重要な概念が「人格主義」ともう一つ「インサイド•アウト」があります。つまり、自分が変わらなければ周囲も変化しないという考え方です。自分がうまくいかないことを他人や環境のせいにするのは簡単です。ですが、ここで問題は自分の中に存在すると考えます。そこから自分自身の成長の機会を掴み取ることによって、真の成功へと繋がっていくということが「インサイド•アウト」の本質になります。人は、何かのせいにして自分は悪くないと逃げの考えによくなってしまいますが、そこで逃げずに自分が変わっていくこと、楽な道ではなく苦しい道を選ぶことが成長につながると思いました。
    ここからが7つの習慣の具体的なことが書かれています。
    7B677029-3364-4482-BD03-669065ADA784

     

    最後まで読んでいただきありがとうございます。
    明日もよろしくお願いします。
    失礼します。