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懐かしい給食
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こんばんは。
4回生の田中です。
本日もよろしくお願いします。
今日の朝練の帰りに田上と懐かしい給食の話になったので給食について書こうと思います。
学校給食の起源は、明治22年(1889年)山形県鶴岡町の小学校で貧困家庭の児童を対象に無料で昼食を提供したことにあるとされています。それ以後、全国に広まり、昭和29年(1954年)6月に「学校給食法」が制定され正式に制度が始まりました。
給食には学習の教材の役割があり、肥満、朝食欠食といった子供の食生活を改善するために、給食を通して食に対する正しい知識と望ましい食習慣を身につけることができるように学校でも食育に取り組んでいます。
献立は、「学校給食摂取基準」に基づき、管理栄養士の資格を持つ栄養教諭等により考えられているそうです。
小学校、中学校と9年間給食を食べていましたが、飽きたことは1回もありません。
それほど美味しいご飯を毎日食べれていた頃に戻りたいです。
七夕の日には七夕ゼリーが出たり、クリスマスの日にはケーキが出たりなど工夫がたくさんされていて楽しく食事をすることができていました。
徳島県では「そば米汁」や「ふしめん汁」が郷土料理として出ています。
全国には給食のメニューを再現して料理を提供しているお店があるので是非行ってみたいです。
これは大分県にあるお店の料理の写真です。
それでは失礼します。