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愛犬とおすすめの本について！

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  こんばんは！

  一回生の沖本です。

  本日もよろしくお願いします！

   

  今日は、私が以前飼っていた愛犬についてと、是非皆さんに読んでいただきたい、私のおすすめの本についてお話させていただきます！

   

  私は以前、ゴールデンレトリバーを飼っていました。名前は｢ローリー｣という女の子です。私が1歳10ヶ月の頃に生後1ヶ月のローリーを家族として迎えました。兄が小さい頃から大切にしていたぬいぐるみがゴールデンレトリバーで、名前がローリーだという事でその名がついたそうです。一緒にお散歩をしたり、公園で遊んだりととても楽しい日々を送っていました。母からきちんとしつけをされており、お手・おかわり・お座り・待て等、様々な事を覚え言う事を良く聞く、とてもかしこい子です。大きな身体に、とても甘えん坊なローリーは私たちの大切な家族の一員です。昨年の1月に16歳で亡くなってしまいました。それまでに沢山の困難があり、何度も何度も体調を崩すなどとても苦しかったと思います。高校生活では部活動がとても忙しく、一緒に居てあげられる事は少なかったのですが、最後の全国桃太郎杯でのメダルをかけてあげられた事が本当に良かったです。今でもこの先もずっと天国から見守ってくれると思うので、結果を残し良い姿を見せられるように頑張っていきます！

   

  私のおすすめである｢犬と私の10の約束｣という本は、お母さんを亡くした12歳の女の子(あかり)の家に、迷い込んできた子犬(ソックス)。犬嫌いのお父さんの布団にもぐったり、同級生(進君)とあっち向いてホイをしたりと、とても暗く落ち込んでいたあかりの毎日を明るくしていきます。しかし、あかりが成長するにつれ、ソックスから心が離れていってしまいます。｢犬を飼うなら守ってね｣と亡き母に教えられた、犬との10の約束を巡る、小さな命の物語です。

  私が飼っていたローリーととても重なる部分が多く、保育園の時に初めて私が映画館で見て大号泣した作品です。

  ペットを飼っている人には強くおすすめします！

  どうか最初から最後まで、愛情持って接してあげて下さい！

   

  

   

  これは、(左)ローリーと(右)おすすめの本の写真です！

   

  本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます！

  明日もよろしくお願いします！

  それでは失礼します！