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あっ!命の授業!
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こんばんは!
一回生の木庭です!
本日もよろしくお願いします!!今日は私が今まで読んだ本の中で1番印象に残っている本をご紹介します!!
それはゴルゴ松本さんの本である
「あっ!命の授業」です!
もともとはゴルゴ塾といって、芸人の後輩達に叱咤激励する意味をこめて話していた話を少年院でした事がきっかけで本にしたそうです!
いつものお笑い芸のゴルゴ松本ではなく、ゴルゴ松本さんが48年間生きてきて、あ、日本てすごいな、日本語ってすごいな、日本人ってすごいぞ、ということに自分なりに感じて気づいたことを本にまとめたそうです!!
私はゴルゴ松本さんの(言葉の意味と吐く)のことについて特に印象があります!!最初に言葉、昔は「ことのは」と言っていました。
なぜでしょう?
桜の花はぱっと咲いて散った後、緑の葉っぱがぶわっと出てきます。それと季節を同じぐらいにして他の植物の木も緑をいっぱい生やしています。
夏になってもっともっと緑を濃くして、秋になったら色付いて枯れます。冬は全部落ち葉として、栄養になっていきます。しかし、また春になればまた花が咲いて葉っぱが出てきます。葉っぱというのは、夏場生い茂ってるときは酸素を出します。葉っぱというのは繰り返し再生するのいう意味があります。言葉というのは言ったことは繰り返し再生するということです。つまり言った言葉は自分に返ってくるということです。
次に「吐く」という文字です。
吐くという字は口にプラス(+)とマイナス(−)と書きます。弱音を吐くという吐くです。お酒を飲んで吐くのも一緒です。プラスなこともマイナスなことも吐き出していいということです。しかし、成功する、夢を実現する人っていうのは少しずつ変化が現れます。弱音を吐かなくなっていきます。マイナスなことを吐かなくなるということです。少しずつ、少しずつマイナスを取っていきます。言わなくなっていきます。だんだんだんだん、マイナスを取っていくと、口にプラスだけが残りで叶う。という字に変わります。
私は日頃からマイナスなことを口に出してしまいます。
この本を読み、マイナスなことを少しずつ言わないようにし、夢を叶えれるようにしたいと思いました!
他にもいろいろな言葉の意味やどのようにできたなどいろいろ書いてあります!これはゴルゴ松本さんの、あっ!命の授業です。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
明日もよろしくお願いします。
それでは失礼します!