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島根の絶景
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こんばんは。
一回生の足立です。
本日もよろしくお願いします。今日は、家具を見にニトリに行ってきました。たいていの家具は親が持ってきてくれますが、足りないも
のがあるので部屋の大きさや家具の色などを考えながら選ぶようにしました。
今回は、島根県の「宍道湖(しんじこ)」について書きたいと思います。宍道湖は、島根県松江市と出雲市にまたがる湖のことです。周囲約45km、全国で7番目に大きい湖で、特にシジミ、白魚などの宍道湖七珍は松江を代表する味覚として有名です。一級水系の斐伊川(ひいかわ)の一部であり、日本百景でもあります。主に大橋川・中海・境水道を介して日本海と接続し、淡水湖ではなく汽水湖となっています。そんな宍道湖で有名なのが、夕日です。湖を赤く染める夕日に浮かび上がる嫁ヶ島がとてもきれいです。美しい夕日をいっそう引き立てる名脇役が、湖上にポツリと浮かぶ「嫁ヶ島(よめがしま)」。周囲240m の小さな島で、湖に落ちて亡くなった若い嫁の身がらとともに浮かび上がったという悲しい伝説が残されています。少しもの悲しい伝説が、暮れゆく日とともに、しんみりとした哀愁を演出しています。西日本有数の水鳥の渡来地でもあり、240種以上の鳥類が生息するといわれています。中でも冬の宍道湖に最も多く渡来するカモ「キンクロハジロ」は2万羽近くにもなり、他にも「スズガモ」や「マガン」など、毎年4万羽以上の数を確認しています。私もよく宍道湖沿いの道路を車で通っているときに夕日を見ていました。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
明日もよろしくお願いします。
失礼します。