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懐かしの思い出〜Part2〜

  • こんばんは!

    3回生の田上です。

    本日もよろしくお願いします!

     

    今日は昨日書いた通り思い出話をしたいと思います。

    田舎に住んでいたこともあり、小さい頃はのびのびと

    自由に生活していました。

    その時は何も思わなかったのですが、高校や大学に進学し

    周りの友人の話を聞いていると当たり前ではないことが分かり、

    嬉しく思います!

    七夕の日には笹を自分達で取りに行って庭に埋め込み、

    家族みんなで短冊を書いたり、流しそうめんがしてみたいと

    言った日には裏山から竹を取ってきて流しそうめんの

    土台作りから始めました。

    私たちはただの好奇心で言うので最初は楽しみながら

    作業をしますが、完璧主義の父が細かい事まで指示してくるので

    途中から私たちはやる気が無くなるのが大体のパターンです!(笑)

     

    父だけでなく曽祖父や曾祖母もとてもユニークな

    人達で一緒にいて笑いがたえません。

    最初、我が家で犬を飼うことに反対していた曽祖父ですが、

    いつの間にか本当は「ルナ」という名前の犬なのに

    「クロ」といいながら陰で食べ物をたくさん上げていました。

    曽祖父は釣りが大好きで、釣りに行った日の夕食は必ずチヌでした。

    みんな魚は好きだったのですが塩を大量にかけるので

    いつも塩辛かったです!

    曾祖母は料理と裁縫がとても上手です。

    ですが、とても適当主義で全てにおいて

    「ん〜、大丈夫じゃろ」と言っています。

    1番覚えているのはスイカ割りをしている時に、スイカって

    どうやったら出来るのか聞いたらそこら辺に種捨てとけば

    大丈夫って言っていた事です。

    すごいのは、その次の年に本当にスイカが出来たことです。

    このように、たぶん田上家は家族でかなり変わり者だと思います。

    そんな家で育ったからこそ今の私の性格が

    出来上がっているんだと思います!

    今日は私の自慢の家族をみなさんに知ってもらえて良かったです。

     

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    これは、私が高校1年生の時のインターハイでもらった植木の写真です!

     

    それでは、失礼します。