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好きなドラマ
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こんばんは!
2回生の前岡です。
1週間ブログを担当させていただきます!
よろしくお願いします!
私は将来、警察官になりたいと幼い頃から思っているので、よく警察のドラマを見ます!
その中でも今日は、20歳の誕生日プレゼントで家族からもらった私が好きな刑事ドラマについて紹介します。
そのドラマは、「小さな巨人」です!
このドラマは、芝署編と豊洲署編の2部構成になっており、最後まで誰が敵か味方か分からないので、すごく内容が濃いドラマです。
芝署編は、主人公である香坂真一郎(長谷川博己)警視庁捜査一課係長が事件の参考人を尾行していて、不祥事を犯し捜査一課ではなく、所轄の芝署に左遷されるところから始まります。
捜査一課長への出世を目標として着実に実績を積み上げてきた香坂は失意の中、芝署で自分の出来る事をするが、その日の芝署管内で誘拐事件が発生し、警視庁捜査一課が大挙して芝署へと押しかけ、所轄の捜査陣は待機を命じられます。しかし、香坂は待機するのではなく、所轄にも出来ることがあると、小野田義信(香川照之)警視庁捜査一課長の運転担当で側近の山田春彦(岡田将生)に監視されながらも芝署の刑事と共に事件の核心に迫っていきます。
豊洲署編では、香坂は、芝署での警察内部の不正を暴き、殺人事件を解決することはできたものの、不正は警察組織全体によりもみ消され、戦略としてマスコミへの警察情報リークを利用したことの責任を問われ、警視庁に戻ることはできず、豊洲署に所轄から所轄への横滑りとなる人事異動を命じられるところから始まります。
最終話では、最終的に誰が敵か味方か暴かれ過去の刑事たちの過ちから始まったことが分かります。
私は幼い頃はただ単に警察官になりたいとざっくりと思うだけでしたが、このドラマを見てすごく刑事がカッコいいと思い、警察官になるだけではなく、刑事になりたいと強く思うようになりました。なので、しっかりと勉強して立派な警察官(刑事)になりたいと思います!
この写真は、DVDの箱です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
明日もよろしくお願いします。
それでは失礼します。