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教職の大変さ
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こんばんは!2回生の杉野瑞稀です!
本日もよろしくお願いします!
私は今、体育教師の教員免許を取るために教職の勉強をしています。
教職の授業は道徳教育の授業だったり保健体育専門の授業だったりと他にもたくさん学んでいます。
実技の授業が多くあり、柔道や剣道、陸上、水泳など様々です。
その中で私が印象深く残っている授業を紹介したいと思います!
保健体育教育法という授業です!
これは名前の通り、保健体育の専門の授業です。今の体育授業について授業をしました。今の体育授業を小学校・中学校・高校とで比べてみると、小学校の生徒のほとんどが体育が楽しくて、たくさん学べる!という子がほとんどです。それに比べて中学校と高校は楽しいという生徒はたくさんいますが、良く学べたという生徒は2割ほどしかいません。この状況を聞いてみて、自分の中学校と高校の体育を思い返してみると、やはりこんだけ学んだ!と思うことが少ないと感じます。また、ただ単に楽しく体育の授業、競技をしていたという感じに思えます。
皆さんはどうですか?小学校と比べて中学校、高校はそんなに学んだと感じていないのではないでしょうか。
このようなことを無くすために、今体育教師がどうすれば生徒達に学んだ!と思わせれるのか、楽しいだけの体育にならなくするためには、と色々な授業方法を考えているそうです!
改めて教師という立場は大変だということがわかりました。より一層、教職に力を入れて頑張りたいと思います!
この写真は、剣道の授業です!
剣道の授業では、自分の動きがどうなっているか動画を撮って確認するということをやりました。難しかったですが、一つ一つ丁寧にやることでだんだんできるようになりました!いい経験となりました!
最後までブログを読んでいただき、ありがとうございました!
それでは失礼します!