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部活動の思い出
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こんばんは!
一回生の山本です!
本日もよろしくお願い致します!今日は私の高校時代について話したいと思います。
私は、空手道の強豪校である高松中央高等学校に入学し空手道部に入部しました。
中学の時、何度か一人で新幹線等を使い香川に行き、練習に参加させてもらっていました。そこで、先輩のレベルの高さ・練習の質など様々な経験をさせてもらい、圧倒されました。また、先輩方に優しく接してもらい、自分もこの高校で学びたい・強くなりたいなどの意思が高まり、入学を決意しました。入学当初は、部活動・勉強・寮生活などの慣れないこともあり、大変だなと思うことが多々ありました。部活動では、初日から筋肉痛になったり、質の高い練習を理解するのがとても難しくついていくのに必死でした。
私は、2年生の新チームになるまで、メンバーに1度も入ることができず、悔しい思いを沢山してきました。しかし、新チームになり初めてメンバーに入りいろんな試合を経験し、成長することができました。
私たちは、団体アベック優勝を目標にし、日々の長い練習をしてきました。選抜大会では、2位とあと一歩のところで負けてしまい悔しい思いをしました。その悔しさをバネにし、インターハイまで、練習が終わった後の自主練や、練習時間の長い合宿などをし、追い込んでいました。チームもインターハイが近づくにつれていい雰囲気になり、いい形で目標また夢であるインターハイ優勝向けてに臨むことができました。
その結果、目標にしていた、団体アベック優勝はできなかったけど、選抜の悔しさをはらし優勝することができました。優勝した瞬間の気持ちよさや歓声などは今でも忘れません!また、きつく長い練習を耐えて良かったなと改めて思いました!その優勝は、自分たちの力だけではなく、たくさんの声援や応援など、関わってくださった人たちの協力があったからだと思います!本当に感謝しています。後輩たちは、自分たちができなかったアベック優勝を成し遂げてくれると思います。私も後輩たちに負けないように九州産業大学空手道部で活躍し、いい成績を残せるよう日々の努力していきたいと思います。
この写真はインターハイの時の写真です!
最後まで読んでいただきありがとございます!
明日もよろしくお願い致します
それでは失礼します!