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筑後川花火大会
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こんばんは!
一回生の堺です!
本日もよろしくお願いします!今日は地元で行われる花火大会についてお話をしたいと思います!
私が住んでいる久留米市には筑後川という河川があります。
この河川は阿蘇山を水源としており、九州地方北部を東から西に熊本、大分、福岡、佐賀の4つの県を流れ、有明海に注ぐ川です!
別名「暴れ川」とも呼ばれており、洪水や水害が多いことでも有名です。
今年の7月に起きた九州豪雨では、この筑後川が氾濫し、大分県日田市は大変な状態になっていました。
この話だけを聞くと、とても怖い場所と思われるかもしれませんが、実は夏には多くの観客で賑わう大イベントが毎年行われています!
その河川敷で行われるイベントが、筑後川花火大会です!この花火大会は西日本最大級のもので、毎年45万人以上の観客が集まります!
例年約1万8000発の花火が打ち上げられ、起承転結のある優れたスターマインやナイアガラをはじめとする大規模な仕掛け花火、巨大な尺玉など、様々な花火が見られます!筑後川花火大会の歴史は約360年前まで遡り、1650年に久留米藩の主藩である有馬忠頼が水天宮社地に社殿を寄贈した際、その完成祝賀にあたって花火を棒納したことがこの筑後川花火大会の始まりです!
私は自宅から花火が見えるので、小・中学生の頃は毎年窓から顔を出して見てました!
壮大に打ち上げられる花火はとても迫力があり、凄く綺麗です!毎年8月5日に開催されますが、今年はコロナウイルスの影響で中止になってしまいました。今年も見るのを楽しみしていましたが、開催されず残念に思っています。
来年は、例年通り行われることを楽しみに待っています!これが筑後川花火大会で打ち上げられる花火です!
最後まで読んで頂きありがとうございました!
明日もよろしくお願いします!
それでは失礼します。