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ルミナリエ
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こんばんは!
1回生の木庭です!
本日もよろしくお願いします。今日は神戸市で毎年行われている
<神戸ルミナリエ>についてお話ししたいと思います!神戸ルミナリエは1995年から12月に神戸市の旧居留地で開催される祭典で、開催期間はイルミネーションが点灯されており、昼間とは異なる風景を現出させてその景観を楽しむ事ができます!
兵庫県は1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災で大きな被害が出ました。阪神・淡路大震災の発生を契機に鎮魂と追悼、街の復興を祈念して震災で激減した神戸への観光客を呼び戻す目的で「復興神戸に明かりを灯そう」という意図で1995年に始まり、毎年開催されています。
神戸ルミナリエは毎年テーマがあります。
昨年は震災から25年ということもあり
「希望の光に導かれて、25年」というテーマでした。今年で25回目を迎える神戸ルミナリエでは、特別な演出として伊藤町筋から東のブロックを「メモリアルゾーン」とし、第1回目に使用していた白熱電球による壁状の作品を展開します。東遊園地の光の聖堂を高さ約21mに至る巨大なドーム状の作品として設置されており、「1.17希望の灯り」を高さ4mのアーチで飾られており、見どころが沢山あるので、とても綺麗です!
特に最後のドームはとてもオススメです!
今年はコロナウイルスの影響で初の中止が決まっています。来年は開催して欲しいと思います!
皆さんも1度は行って欲しいと思います!この写真は去年のルミナリエで撮影した写真です
最後まで読んで頂きありがとうございました。
明日もよろしくおねがいします!
それでは失礼します。