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中学までの自分
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こんばんは
2回生の吉村です!
本日もよろしくお願いします!今日は、小中学校時代の自分についてお話したいと思います。
今は違いますが、年長から中学3年生の時まで、長崎糸東会という道場に通っていました。
私が初めて出場した大会は、小学1年生の頃の長崎県大会です。その時は1回戦で0-6で負けてしまいました。その時に、1人の友達から1回戦負けしたことを馬鹿にされました。その瞬間に悔しさが倍増し、もう絶対負けたくないと思い、自分の試合を何度もチェックして、悪いところを直すようにして来ました。
その結果、長崎県大会から3ヶ月後の長崎市大会で優勝する事が出来ました。それから馬鹿にしてきた友達に負けることがなくなりとてもスッキリしました(笑)
それから、数々の大会で優勝出来る選手へ成長することが出来ました。
小学校高学年になると、長崎市の強化指定選手になり、県外への遠征がたくさん増えました。
そして県外の試合では個人戦で優勝することは出来ませんでしたが、団体戦では何度か優勝に貢献することが出来ました。そして地元の中学校の空手道部に入部しました。
中学の時は壁にぶつかって中々結果が残せない日々が続いたので、植草選手や松久選手などといったトップアスリートなどのセミナーに積極的に参加し、その日に覚えたことをメモや動画などにして教えてもらったことを忘れずに練習していると、次第に結果がついてくるようになりました。
そして中学2年生の終わりごろにキャプテンになり、初めての長崎県大会団体組手優勝に貢献することが出来ました。
その後、九州産業大学空手道部OBの吹上先生、日本航空高校空手道部監督の樋口先生との出会いがあり、日本航空高校、九州産業大学への道が開き、今の自分があります。最後まで読んで頂きありがとうございました!
明日もよろしくお願いします!
それでは失礼します!