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大分県の海
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こんにちは!
1回生の橋本です。本日もよろしくお願いします。私は保育園の年長から小学3年生のときまで大分県に住んでいました。今日は大分県に住んでいた時のことについて話したいと思います。私は愛知県名古屋市で生まれ、すぐに福岡の祖母の家へ引っ越しました。その後福岡市南区に住み、保育園の年長のときに父が転勤するということで転勤先の大分県に住むことになり小学3年生の頃まで住んでいました。大分県と聞くと別府の地獄めぐりや温泉をイメージする方が多いのではないかと思います。地獄めぐりや天然の温泉も大好きですが、私が大分県で1番オススメしたいのは海です!自然が豊かな大分県の海はとても綺麗で、場所によっては海の中で泳いでいる魚の姿が見えるほど透き通っているところもあります。それほど綺麗な海があったので、土曜日や日曜日はよく父と魚釣りをしに海へ行っていました。釣具屋でエサや釣り針など買って車で海へ向かい、海に着いたら父に針やエサの準備などをしてもらって海へ糸を垂らし魚が針に食いつくのを待ちます。魚が針に食いついたときのググッと引っ張られるような感覚は今でもよく覚えています。ある時、6本ある釣り針全てにコノシロという魚がかかり、絶対に釣り上げたいと思ってリールを巻きましたが堤防の上までもう少しというところで釣り糸が切れ、6匹とも逃してしまったことがありました。とても残念でした!釣った魚たちは家に持ち帰り、その日の晩ご飯になります。大量にキビナゴが釣れたときは母がキビナゴを天ぷらにしようとしましたが、長い時間揚げすぎて魚が破裂してしまいました!笑本当に綺麗なので、大分県に行く際は海にも行ってみてほしいと思います!最後まで読んでいただきありがとうございました。それでは失礼します。