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ものは自分の写し鏡
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こんばんは。
4回生の村上です。
今日は私が読んで
とても面白かった本を紹介します。
『手ぶらで生きる。』
自分を捨てて、自由になる50の方法です。
「あれを買わなきゃ」
「あれを食べなきゃ」
「もっと稼がなきゃ」などの望みは、
「人からよく思われたい」
「恥ずかしい思いをしたくない」などの
“見栄”からくるものです。
見栄を捨てなければ、
自由になることはできません。
見栄を張るためにお金を稼ぎ、
ほしい物を手に入れてもすぐに
「もっと上」の欲望が湧き起こってしまいます。
この本では見栄や財布を捨てることで、
“自分の人生を取り戻すコツ”が多く綴られています。
「もっと豊かな人生を送りたい」
と考える人にはうってつけの一冊に
なっていることでしょう。
気になる人はぜひチェックしてみて下さい。
それでは失礼します。