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生まれ故郷のプロジェクト
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失礼します。こんばんは。
3回生の吹上 暁海です。
今日はお昼から授業がありました。
その中でゼミナールの授業について今日は書きたいと思います。
自分のゼミナールでは先週、地域ブランドや地域振興について学ぶために門司港と下関に行きました。
実は門司は自分の生まれ故郷で、生まれてからしばらくは門司で過ごしたり、祖父母が中学生の頃までは門司に住んでいたので、よく遊びに行ったりしていました。
祖父母も福岡市内に引っ越してきて、最近はあまり帰ることがなく、久しぶりに帰りたいなぁとさみしい感じもしていました。
そんな中、ゼミのプロジェクトで門司港に行くことになったのでとても嬉しかったです。
本題は、昔栄えていた港町が今も繁栄している理由、でももっと観光客を増やしたり町を賑わすためには何をしたら良いのか、また下関と門司港の観光のあり方や町並みの違いをみての感想、関門でもっとできることを考えてみるというものでした。
正直門司は生まれ故郷だったので、今まで住みやすかったり懐かしい場所だから、ずっと変わらなければいいなと思っていました。
でも今回はプロジェクトなので、しっかり考えてみました。
いろいろなところを巡り、懐かしく感じるところや、初めて行けたところ、様々なことを思いながら、町のためにできることを考えながら自分の意見をまとめました。
そして今日、そのことについて話し合い、あとは論文にして門司港の方々に伝えるということになりました。
自分の生まれ故郷で大好きな町だからこそ、より一層よくなってくれたらいいなと思います。
久しぶりに帰ることができて自分のパワーにもなったし、本当に良かったです。
またいつか帰れる時まで頑張ろうと思います。
失礼します。